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2019年04月16日

JALホノルルマラソン経験者座談会 
初心者でもイベント感覚で目指せ完走! ~後編~

JALホノルルマラソン経験者座談会の後編です(前編はこちらから)。出場経験が異なる5人に、自身のホノルルマラソン体験談を語っていただきます。
後編では、トラブル事例やその予防策、経験者だからこそ知る、周辺エリアのおすすめスポットなど、「ホノルル」ならではの魅力についてもうかがいました。

プロフィール

  • 帯山さんのプロフィール写真

    帯山 侑女さん/ランニング歴:5年

    ホノルルマラソン参加回数:5回
    ホノルルマラソン2018タイム:5時間30分

  • 佐々木さんのプロフィール写真

    佐々木 真澄さん/ランニング歴:6年

    ホノルルマラソン参加回数:6回
    ホノルルマラソン2018タイム:5時間30分

  • 大木さんのプロフィール写真

    大木 美佳さん/ランニング歴:5年

    ホノルルマラソン参加回数:3回
    ホノルルマラソン2018タイム:4時間31分

  • 宮野さんのプロフィール写真

    宮野 由香さん/ランニング歴:5年

    ホノルルマラソン参加回数:1回
    ホノルルマラソン2018タイム:5時間2分

  • 今本さんのプロフィール写真

    今本 晴香さん/ランニング歴: 1年未満

    ホノルルマラソン参加回数:1回
    ホノルルマラソン2018タイム:5時間48分

マラソン当日のアクシデント!事前対策がカギ

当日にトラブルはありませんでしたか?

帯山:初参加したときは、スタート前にお腹を下してしまって。でも、スタート地点のトイレはすごい行列で、並んでいるうちにスタートの合図が鳴ってしまって焦りましたね。初めてのホノルルマラソンということで、緊張もあったのかも知れません。

佐々木:トイレは、実はスタート地点から少し先にあるコース沿いの方が、空いているんですよね。

大木:私は股擦れしてしまったことがあります。普段はワセリンを塗って走るんですが、去年はショートパンツで何も塗らずに走ってしまって。油断していましたね。後半になってワセリンが配られていたので、塗りました。男性の場合は、股や乳首が擦れてしまうことが多いそうです。

帯山:脇とかも擦れますよね。

大木:靴下を履く前に、足全体、指と指の間にもワセリンを塗っておくと、靴擦れ予防になりますよ。


今本:私は朝起きてお腹が空いていなかったので、朝食を摂らずに走りました。
ところがスタートして2時間後の朝日が昇ってきたタイミングからお腹が空いてエネルギー不足になってしまい、その後は、ずっと空腹と戦っていました。

途中、ハチミツのジェルが配られていて、それを食べたら一気に元気になったんですよね。(笑)

やっぱり、朝はお腹が空いていなくても何かしら口にしておいた方がいいですし、即エネルギーになるものを持っていくべきだと勉強になりました。次回は帯山さんイチオシのスポーツ羊羹を持って行こうかな。

( 沿道で配られたハチミツジェル:今本さん提供)

帯山:朝早いので、起きてすぐにお腹が空いてなければ、歩いてスタート地点に向かう間に食べてもいいかもしれません。

佐々木:過去のホノルルマラソンで、雨だったことがありました。すごく寒かったのですが、歩いたら体が温かくなってきました。軽くランしながらスタート地点に向かうくらいの方が、ウォーミングアップになっていいかもしれません。その時はレインコートを着て、暑くなってきたら沿道のゴミ箱に捨てました。

大木:ウエアだと、暑くなった時に邪魔。大きいゴミ袋に頭と腕を入れる穴を空けておいて被るのも、すぐ捨てられていいですよね。

悩みがちっぽけに感じるほどの達成感

ほかのフルマラソンとの違いは、どのようなことでしょう。

大木:ホノルルマラソンは、お祭り!

今本:芸能人やモデルの方も走っていて、華やかさもありますよね。

佐々木:とにかく景色や雰囲気が最高です。国内のフルマラソンでひたすら河川敷を走ったこともありますが、景色が変わらなくて本当に辛い(笑)。

宮野:確かに。ホノルルは走って進んでいくごとに絶景が広がっているので、河川敷のフルマラソンで苦い思いをした方には、ホノルルならではの楽しさが一層実感できるかもしれません。

(景色を楽しめるのもホノルルならではの楽しみのひとつ:佐々木さん提供)

ズバリ、ホノルルマラソンの醍醐味とは何でしょうか?

宮野:42.195kmが、ひたすら楽しい。主人と一緒に走っていたので寂しくなかったですし、花火も上がったり、沿道の応援など町ぐるみで盛り上がっています。

帯山:沿道でサポートしてくださる方の熱量をひしひしと感じます。私はサポート側で行ったこともあるので、走っている人たちがなぜこの大会に出たのか、そこに懸ける思いに触れられるのも醍醐味だなと感じました。参加するたびに、全く知らない人と会話をしたり励まし合ったりしながら乗り切ったり、自分の知っている人たちが頑張っている姿を見られるのは、いいですよね。私も宮野さんや今本さんのように、将来は旦那さんや家族と一緒に走るのが夢です。

佐々木:達成感が、とにかくすごい!5、6時間の間に、苦しさも楽しさも、いろいろ味わいます。でも、ゴールゲートが見えてくると「私、最後までやり切れた!」と思えるんです。帰国してからの気持ちにも影響して、最悪だと思うような出来事も、すごくちっぽけに感じられます。

(フルマラソンを完走すると、自信もつくし何より達成感があるはずです:帯山さん提供)

大木:私は走っている間もスマホ片手にInstagramを更新。全力で楽しんでいます。

今本:私はエントリーしたときから、同僚に「最初で最後のマラソンです」と断言していたのですが、終わった瞬間に「また出たい!」と強く思いました。帰国してから、各地の離島で開催されるマラソン大会を調べてしまうくらい。「マラソン=しんどい」というイメージが、「マラソン=楽しい」に変わりました。初めてフルマラソンを走るなら、ホノルルが絶対にオススメです。気温も人も、すべてが温かい。なんて素敵な大会なんだと思いますね。

旅行気分で、フードや絶景スポットも堪能

(『ジョバンニ』のガーリックシュリンプ:宮野さん提供)

現地で立ち寄りたいおすすめスポットはありますか?

宮野:『ジョバンニ』はテレビ番組で見てから気になっていて、ガーリックシュリンプを食べに行きました。『サイド・ストリート・イン』はハワイ好きの友達に教えてもらったので、間違いありません。

大木:ダウンタウンにある創作フレンチの店『セニア』は、ハワイに行くたびに通っています。滞在中、少なくとも2回は行くほど本当に美味しい。あとは『ニコス』というポキ丼屋さんもおすすめです。

今本:『ハウツリーラナイ』のエッグベネディクトです。朝ラン後の朝食で食べたのですが、絶品でした。


帯山:『ヘブンリー』は、オーガニックの有機農野菜などを使った日本人好みな味のお店。ジャンクフード続きが気になったら、ここの食事で調整します。

佐々木:ヒルトンのラグーンのさらに奥から見えるサンセットは絶景です。ワイキキビーチ沿いよりも、さらに太陽に近づける場所でもあります。人も少ないので、穴場かもしれません。

(ハワイの美しいサンセットの様子:帯山さん提供)

ホノルルマラソンは「出場しない理由がない!」

最後に、JALホノルルマラソン2019にエントリーしようか迷っている方にメッセージをお願いします。

佐々木:悩んでいる方に必ず言うのは「悩んでいるなら、絶対に出たほうがいい」ということ。「完走できないのでは」と不安に思う方も多いようですが、骨折などしない限りは完走できます。苦しい時もあるけど、必ずゴールはできるはず。

帯山:参加しない理由が見当たらないくらいおすすめです!

大木:人生一度は、フルマラソン完走!
私はマラソンを始めて、すごくポジティブにもなれました。数あるマラソン大会の中でも、ホノルルはお祭り感覚で参加できるレース。いいことしかありません。

宮野:立派な完走メダルがもらえるのも、うれしいですよね。

今本:制限時間がないので、追われている苦しさもない。旅行がてら参加できる、初心者にはおすすめのハードルの低い大会だと思います。出場しないで後悔はあっても、出場して後悔はないはずですよ!

(完走すると必ずもらえるフィニッシャーズTシャツとメダル(2018年):今本さん提供)

ホノルルマラソンはスタートからゴールまで楽しめる最高なマラソンなのですね。

みなさん、ステキなお話ありがとうございました!


JALホノルルマラソン2019 アーリーエントリーが4月16日(火)からスタートします!

開催日時:2019年12月8日(日)午前5時スタート
参加資格:大会当日の年齢が7歳以上の方
競技種目:フルマラソン(42.195km)、フルマラソン車椅子競技部門(42.195km)、10Kラン&ウォーク
参加費用:日本受付は以下の通り

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