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2019年05月30日

虫嫌いの人への救世主!マーモットのすごい虫対策ウェアとは?

登山やキャンプなどのアウトドアアクティビティで気になるのが虫。蚊取り線香を焚いたり、虫よけスプレーやジェルでの対策が一般的ですが、マーモットでは虫が嫌がる特殊な生地「NO FLY ZONE」を使用した「虫よけウェア」があるのはご存知でしたか?一体どんなものなのでしょうか?企画担当者の大平さんにお話を伺いました。

虫に刺されると病気に感染する危険もある

小さい頃カブトムシやクワガタを捕まえるのが好きだったという人はいても、蚊やハエが好き、キャンプ中に虫が寄ってきても気にならない、という人はなかなかいないですよね。

虫に刺されるとかゆいとか、痛いという理由だけではなく、健康のために虫には気を付けた方が良いのです。私たちの身の回りには病気を媒介する昆虫がたくさんいて、近年世界中でこれらの昆虫による感染のリスクに対する不安が高まっています。

不快な虫対策として、マーモットではアメリカの生地メーカー「バーリントン社」が開発した「NO FLY ZONE」を使ったウェアを作っています。

「NO FLY ZONE」の虫対策メカニズム

ウェアで虫対策...「NO FLY ZONE」とは何ですか?

マーモットの虫よけウェアに使用されている「NO FLY ZONE」という生地には、虫が嫌がる除虫菊の成分に由来したもので特殊加工されています。
全く虫を寄せ付けないというわけではありませんが、虫が寄ってきてもウェアに止まった時に、足先で繊維に施された特殊な加工を感知し、嫌がって逃げていくという仕組みになっています。

衝撃-本当に虫が嫌がっている

生地に足先が触れて虫が嫌がって逃げていく...本当にそんなことがあるのでしょうか?

「NO FLY ZONE」を使用したウェアを着ていれば絶対に虫に刺されない、とは言い切れないのですが、実際に効果は実験で検証されています。こちらの写真をご覧ください。生地を考案したバーリントン社が行った実験の様子です。ゲージの中に200匹の虫を放ち、「NO FLY ZONE」と従来品を着用した腕を入れた比較実験です。

「NO FLY ZONE」か、そうでないかでこんなにも違いが出るのですね...なんという説得力...。

特殊な生地でもお手入れは簡単!

生地にはにおいやべたつきなどはありませんか?

実際に嗅いだり触ったりしてみて下さい。においも、べたつきもありませんので虫が嫌がるという点以外は普通のウェアと同じです。


でも特殊な素材ですしお手入れは大変なんじゃないでしょうか?洗濯できますか?

70回洗濯しても効果が落ちなかったという研究結果が出ているので、普通のウェアと同じように扱って大丈夫ですよ。

「NO FLY ZONE」使用商品はジャケット以外にもある

洗濯もできるんですね。ぜひ1度自分でも体験してみたいのですが、ジャケットだけだと暑くなってきた時に結局脱いでしまうのではないかと思うんですが、他にもこの生地を使った商品はありますか?

ありますよ。長袖Tシャツやアームカバー、ベスト、長ズボンなど全部で12種類ありますので、気候に合わせて着用してくださいね。

<お話を伺った方>

大平 龍
1993年生まれ 栃木県出身
デサントジャパン株式会社  アウトドア営業部 アウトドアMD課 Marmot企画担当

◆コメント◆
楽しいアウトドアライフを過ごせるアイテムをつくっています。

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