1910年代から30年代にかけてフランスを中心に
ヨーロッパひいては世界中を席巻した芸術スタイルであった
“アール・デコ”様式
名前の由来は、1925年にフランス・パリで開催された博覧会で
ファッションでも“アール・デコ”スタイルが生み出されました
ランバンの創業者であるジャンヌ・ランバンは
アール・デコという潮流のなかで、モダンを追求することで
ファッションのもつ儚き美しさを斬新な手法で表現し
革新へと導いた開拓者でもありました
その節目から100年後の2025年現在も
ジャンヌ・ランバンは“アール・デコ”スタイルを生み出した
最も重要な人物として記憶されています