2000-2009 革新のハイテクウェア Locking in the High Tech / Design Heritage
チタンを特殊加工することで人体が放つ赤外線を吸収し、その熱エネルギーによって生まれた暖かい空気を衣服の中に蓄える素材「チタンサーモ」。非常に軽量でいて、温かいジャケットを開発。
軽量ハイテクファブリックを採用し、衣服内環境の変化をコントロールする知性を持った頭脳繊維「エクスプラスサーモ」を採用したジャケットを開発。
世界中のステージで活躍され、その心に響くパワーを持つ石岡瑛子氏とデサントのコラボレーション。スポーツサイエンスの先端で研究開発を続けるデサントは、心に響くアートのパワーに着目。 アートにインスピレーションを受け、騒ぐ心、はやる気持ち、沸き立つ思いをウェアデザインに採用し、「アスリート遺伝子」発表。このアートの持つ未知のパワーとの出会いから、他を圧倒するインパクトを持つウェアが誕生しました。
骨盤や関節が正しく機能するとき、本来の身体の運動ポテンシャルを引き出せるというコンセプトのもと、スポーツトレーナー鴻江寿冶氏と骨盤のずれを軽減し、身体のバランスを整えるコウノエベルトを共同開発。
多層構造の繊維と高強力フェルト層が、接触時のけがを軽減するチェーンソー防護衣「フォレストレンジャー」を開発。
スペースシャトルでも採用される高度な断熱機能を採用し、優れた保温性を持つコズミックサーモを開発。
日本人の足の形状にフィットする立体構造を持ち、母趾球・小趾球・アーチ(土踏まず)・踵を包み込むようにサポートし、フィット感をキープ滑り止め編みによるグリップ性と安定性の高い高機能ソックスを開発。
日本ビーチバレー連盟および国際バレーボール連盟(FIVB)とのオフィシャルサプライ契約締結。SWATCH-FIVB BEACH VOLLEYBALL WORLD TOURに参加する選手や審判員らにユニホームを提供。
消防士が着用する消防防火服を開発。防燃性・防水性はもとより、救助時に動きやすい独自裁断を採用。
熱圧着による新加工技術(ノンキルト加工)によるダウンジャケットを開発。ダウン抜け防止の新仕様(縫製と熱圧着)とともに、防水・透湿機能に優れた素材を用いウェア内の快適性を保持。生産工場の水沢工場が由来。
適度な着圧を無縫製により配置した高機能インナーウェア「アートフレックス」を開発。運動時に、身体の各部位で異なる筋肉の動きに応じて着圧を加え、選手の動きを効率的にサポート。