2026.02.19
「RUN(走る)」と「GRAPHY(記録する)」を組み合わせたデサントが提案する
新しいランニングイベント「Run GRAPHY」。
このイベントは、ただ走る場所、機会を用意するものではありません。
プロのカメラマンがランナーの一瞬一瞬を切り取りながら、 走ることで内側に眠る感覚や可能性を呼び覚ます体験。
夜が明け、新しい一日が始まるその瞬間。
走りながら、自分自身と静かに向き合う時間が流れていきました。
2002年3月20日生まれ、駒澤大学卒。全日本大学駅伝では2区区間10位、箱根駅伝では10区区間6位や区間2位など駒澤大学総合優勝にも貢献。トラック種目の5000m・10000mを中心に、長距離種目全般で安定した実績を持つ。
2002年12月8日生まれ、城西大学卒。関東インカレ10000mで2位、全日本大学駅伝では7区・8区を走り入賞に貢献。箱根駅伝では3区・9区を担当し、安定した走りを見せた。出雲駅伝4区にも出場。トラック・ロードともに安定した結果を残してきた、将来性豊かな期待の新人。
1977年3月16日生まれ。順天堂大学卒。大学時代は日本インカレ5000m・10000mで2冠を達成。箱根駅伝では2区を走り、総合優勝に貢献。富士通入社後も国内外の大会で活躍し、世界陸上選手権日本代表に選出。現在はその経験を活かし、選手の動作や走りの質に向き合う指導を行っている。
集合後はバス内で、オリエンテーション。企画担当者による当日のプログラムとコース説明を実施。 参加者の皆さんは食い入るように話に耳を傾け、イベントへの期待感が一気に高まっていきました。
すでに配布していたウェアをその場で着用する方も多く、スタジアムに到着する頃には自然と会話も生まれ、“非日常のラン体験”が静かに始まっていきました。
舞台はスタジアム。
その特別な空間でシューズの試履とフィッティングを実施しました。
初めてカーボンシューズを履く参加者も多く、
踏み出した瞬間の反発力やフィット感に驚きの声が次々と。
厚底やレーシングシューズ未経験の方からも、期待と高揚感が伝わってきました。
スタジアムに足を踏み入れた時の開放感も相まって、
走る前から気持ちが高まっていきます。
私たちが大切にしているのは、スペックを伝えることではなく、「履いた瞬間にわかる感覚」を届けること。この場で交わされたリアクション一つひとつが、モノづくりの答え合わせのように感じられました。
円陣を組み、掛け声とともにウォームアップがスタート。
選手が大学時代から続けてきた体操や、股関節まわりの可動域を広げる動き作り、前傾姿勢から走り出すドリルなど、ランニングに直結するメニューを実践しました。
厚底シューズの性能を引き出す「体の乗り方」についても、選手・コーチから直接レクチャー。
参加者はプロの動きを真剣な眼差しで追い、自身の身体と向き合いながら、一つひとつの動作を確かめていました。
私たちが開発で向き合ってきた“動き”の思想を、リアルな体験として共有できた時間。
ウェアとシューズが、走りを支えるだけでなく、導く存在であることを改めて実感しました。
ノエビアスタジアム神戸のピッチサイドとコンコースを駆け抜ける、特別な2.3km。
普段は立ち入ることのできない空間を走る体験に、参加者の表情も自然とほころびます。
他の走者と間隔を空け、あえて単独で走行。
一歩一歩を確かめるように丁寧に走りながら、シューズの反発や安定感を身体で受け止め、
走ることそのものに没頭する姿が印象的でした。
スタジアムという非日常の舞台と、ギアの性能が重なり合うことで、
参加者一人ひとりが“自分の走り”と向き合いました。
スタジアムを後にし、メリケンパークへ。
神戸の街並みと海風を感じながら、市街地を巡るルートを走行しました。
走行中はコーチや選手が並走し、フォームやピッチなど
一人ひとりに合わせたアドバイスを実施。
グループで走る中で、トレーニング内容や大会準備、競技を始めたきっかけなどについて自然と会話が生まれ、
参加者と選手が対話しながら進む時間となりました。
プロダクトのフィット感や反発性を実走で確かめながら、走り方の変化をその場で体感。
「履く」だけでなく、「走る」ことで理解を深めるシティランとなりました。
ゴール後はDESCENTE KOBEにて交流のひととき。
走り終えた余韻の中、ランの感想やシューズの履き心地、大会への挑戦など、自然と会話が広がっていきました。
同じ時間、同じ距離を走ったことで生まれた一体感。
参加者同士の情報交換や笑顔があふれる空間は、走ることでつながるコミュニティーの場となりました。
走り終えた先に残ったのは、
距離やタイムだけではありません。
写真に刻まれたのは、
それぞれが自分と向き合い、
前へ踏み出した確かな瞬間。
特別な場所で、
特別な時間を走ることで得られた感覚は、
これからの日常のランにも、
人生の一歩にも、
静かにつながっていきます。
デサントが手掛けるランニングイベント
「Run GRAPHY」は、
これからも“走る”を通じて、
新しい自分に
出会うきっかけを
提案し続けていきます。