2026.04.10
秋に開催される「日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)」の入門大会として位置づけられる、早春の奥多摩を舞台としたレース。
トレイル率が高く、アグレッシブなコース設定が特徴です。
複数の林道セクションによるハードな走行環境がランナーを奮い立たせる大会でした。
32km
約2,100m
・高低差が激しい
・乾燥とぬかるみ
多様な路面環境が混在する本コースでは、軽量性とグリップ力に優れた「TRAILTALON SPEED」がおすすめ。
実際に本シューズを着用して見事完走を成し遂げたランナーの声を通じて、その特徴を紐解きます。
◇序盤にあった急な下りの泥濘区間では全くスリップしなかったので驚きました。あのようなコンディションで滑らないシューズは初めてでした。岩場では、足裏に不安を感じることなく、接地に気を遣う必要がありませんでした。多摩地域によくある腐葉土が踏み固められたようなシングルトラックとの相性がとても良く、かなりのスピードを維持することができました。
◇クッション性は初め期待していませんでしたが、思いの外ロード区間で衝撃が伝わって来ず驚きました。個人的にはトレイルレースでクッション性は重視しないので、ここまであれば十分と感じます。ラグの深さが気になりそうでしたがロードでも全く感じませんでしたのでミッドソールがうまくいなしているのだと思います。
◇ハセツネのようなスピードレースの場合、厚底すぎても根っこに躓いたり、上手くつま先接地で登れなかったりする感覚があるため、20-50kmくらいのレースで、トレイル率が割と高めのレースで使いたいと感じました。
※本レビューは、INOV8モニターキャンペーンにて、当社がシューズを提供した参加者からいただいた感想です。
| やわらかい地面でのグリップ力 | ![]() |
|---|---|
| 硬い地面でのグリップ力 | ![]() |
| クッション性 | ![]() |
| サポート力 | ![]() |
| 反発性 | ![]() |
| 素足感覚 | ![]() |
| ビギナー向け | ![]() |
| アスリート向け | ![]() |
●あらゆる地形に馴染む山羊の蹄(ひづめ)構造
山岳地帯に生息する山羊の蹄からインスピレーションを得た形状のラグを搭載。不安定な地面の凹凸にも順応し、足裏全体で地面を掴む感覚を生み出します。
●濡れた地面でも滑らない多面カット
濡れた地面でも滑らない多面カット車のタイヤと同じようなか細かい溝構造により、水をより効率的に分散。
さらに表面の設置面積を増やすことができるため、濡れた地面でもグリップ力を発揮します。
●推進力を生み出す小型ラグ
つま先のラグを小型化させ地面への食い込みを高めることで、蹴り出す瞬間まで地面を確実に捉えられる設計。ロスを少なく推進力に変えることが可能になり、スピードモデルならではの軽快な足捌きを支えます。