アンブロの商品を20年以上使用している遠藤選手に聞いた、遠藤選手の日常生活から練習ウエアのこだわりやスパイクへのこだわりを 全4回に分け配信

2022.02.12

記念すべき第1回目は2月11日に発売した「はじめてサッカーシューズ」をテーマに一人の父親として我が子へのシューズの選び方を聞いた。 ゲストにはサッカーショップKAMO渋谷店廣岡店長が参加、販売店スタッフから見たアンブロジュニアシューズの特徴とは?

ー遠藤選手に父親目線でジュニアシューズの選び方について聞いてみたー 

杉本(アンブロシューズ担当):ご無沙汰してます。遠藤選手が着用するわけではありませんがこの2月にアンブロが発売した「はじめてサッカーシューズ」を用意しました。

ーコンセプトはサッカーをはじめる子どもにボールの蹴る位置や、足の使い方を色で覚えてもらうシューズなのですが率直にいかがですか?ー

ーシューズを手にとり眺める遠藤選手ー

遠藤選手:これは分かりやすいし、いいんじゃないですか。青で止めて赤で蹴るってことでしょ?インサイド(足の内側)とか特に小さい子どもは「どこ?」ってなりますもんね。

杉本:実際にキッズを指導しているコーチからアドバイスを貰い、現場の声を商品化しました。とめる・ける・はこぶの基本動作の上達が今後のサッカーの楽しさに繋がると想うので、、、

遠藤選手:いいね!ナイスアイディア!

杉本:そしてご紹介が遅れましたが今日はゲストにもうひと方サッカーショップKAMO渋谷店からジュニアシューズ販売のスペシャリスト廣岡店長にお越し頂きました!

廣岡店長:はい、スペシャリストの廣岡です!早速無茶ぶりですね!(笑)

あははは(全員笑い)

ー色々なメーカーのジュニアシューズを販売していると思いますが他メーカーと比べてアンブロシューズの強みってありますか?ー

廣岡店長:そうですね。アンブロシューズの強みは小さいサイズ(16cm)から展開していることと、紐のシューズだけではなく、面ファスナーの種類も豊富にあることです。面ファスナーが「1つタイプ」と「2つタイプ」、「面ファスナーと紐のタイプ」もあるので、子どもの成長やニーズに合わせて対応出来るのが強みだと思います。

遠藤選手:うーん、、、子どもってなかなか紐を結べないじゃないですか。だからウチの子が小さいころ面ファスナーの方を好んで履いてましたよ。

ージュニアシューズを手にとり面ファスナーをはずす遠藤選手ー

遠藤選手:しかもこれ、面ファスナー開けたときゴムが付いてるから子どもにとってとても履きやすいと思う! 従来のジュニアシューズもいいけど「はじめてサッカーシューズ」だっけ?これは絶対にいいね。 これにしようって子どもに勧めやすいかもしれないですね!靴の顔(形や仕様)もいいし、色使いやコンセプトもいいと思いますよ。 「ここで止めて、ここで蹴るんだよ」とか説明もできるし、子どもが覚えやすいですね。

機能の話をしながら最近ウチの子どもはデザインに走り(見た目重視)だしたけど、、(笑)

あははは(全員笑い)

遠藤選手:ちょっと派手なやつがいいとか

廣岡店長:この選手履いてるからとかね

遠藤選手:そうそう(笑) でもやっぱり小学校低学年までは一人で履けないから「自分で履きなさい」って言ったらこっち(面ファスナー)履いてました。 このシリーズの種類が豊富なのは親としてありがたいですよ。

「最終的には子どもに選ばせますけどね」

廣岡店長:アドバイスとかしないですか?



遠藤選手:アドバイスはしないけど「こっち方が履きやすいんじゃない?」とか、「こっちの方がカッコええやん!」とか少し誘導します。
最後は子ども自身が決めますが、親としてこの商品はすすめやすいし、お店にあったら絶対手にとります。



廣岡店長:今日のことは早速スタッフに共有します!


次回
アンバサダーU.D.F.Cメンバーの指導者
鈴木さん、選手からは小谷さんが参加!
「アンブロアクセレーター」遠藤選手のスパイクのこだわりを語る。
お楽しみに