RYU TAKEDA 2024/2025 LIMITED MODEL

2024.12.19

全日本技術スキー選手権大会で5連覇を達成中の武田竜氏。
オールマウンテンでの運動性・快適性を追求したデサントスキーから、武田選手が好むレザー柄を取り入れウェアデザインに落とし込み、
存在感を増したリミテッドモデルを直営店とオンラインストアにてローンチ。

PROFILE

武田竜（たけだりゅう）

1984年6月20日生まれ。
北海道小樽市出身
幼少期よりアルペンレースを始め頭角を現す。学生時代には様々なタイトルを獲得。ナショナルチーム入りを果たしアルペンスキー競技の最高峰でもあるワールドカップ出場。国内外のレースを転戦。2014年にアルペンスキーを引退し基礎スキーに転向。2015年からスキー技術選に出場、入賞を果たし、2019年には総合優勝を成し遂げそこから前人未到の５連覇を成し遂げている。自身のスキー技術を進化させ６連覇を目指す。スキー技術指導者として幅広いスキーユーザーへ技術を伝え、スキースポーツの普及活動にも精力的に活動中。

武田選手のコメント

このウェアには特別な思いを込めたて制作頂きました。シンプルな中にも強さを表現したい事を伝えさせて頂きましたところ、なんと斬新なレザー柄を写真で撮り転写プリントを掛けてデザインして頂いたのです、これにはびっくりし、とても斬新で正直モチベーションUPしました。

更にジャケット、パンツ共に滑走時の動きを妨げない型紙技術S.I.Oが、着用中でもストレスを感じづらく、とっさの動き、大きな動きにもストレスなく対応してくれるので、この感触を知ってから自身のパフォーマンスも向上しました。

全日本スキー技術選手権大会で４日間を滑る為には疲れを軽減させてくれ、且つ動きに対応してくれるウェアがとても大切なんです。すでに手放せないギアになっていて大変満足してます。

ポイント：S.I.O Minimum Pattern

ジャケットとパンツには、デサントの長年にわたるスピード競技開発で培ったS.I.O.を採用。「デザインは、機能によって作られる」と考えるデサントのコレクションでは、機能を伴わないデザインは「装飾」と捉えられています。「Minimalism」というコンセプトは、余分な「装飾」を取り除き、追求された「機能」の結合のみをデザイン要素としています。動体に１枚の生地を当てて直接的なデザインをすることで、不要なパターンを排除し、最大の快適性とパフォーマンスの最適化を実現。そうすることで、軽量性や動きやすさなどの「機能」は最大限に発揮され、一方で縫製箇所が減り、耐水性や運動性の向上に加え、仕上がりの美しさが向上するというメリットがあります。

ITEM 1

S.I.O 3L
ハードシェルジャケット

ITEM 1

S.I.O 3L ハードシェルジャケット

オールマウンテンでの運動性・快適性を追求したハードシェルジャケット。身体を包み込むように精巧に形成したミニマムパターン"S.I.O"は4wayストレッチ素材との融合により、さらなる運動性と美しい滑りを表現するための立体感あるシルエットを実現。レイヤードでの衣服内環境調整を考慮したこのアイテムは、呼吸をコンセプトに開発を進めた背裏面の"ブリージングシステム"によって、衣服内を常にドライに保てるよう換気をスムーズに行うことが可能。フロントジッパー部分にはデュアルジップ仕様を採用。武田選手が好むレザー柄を取り入れウェアデザインに落とし込み、存在感を増した数量限定商品となっている。

S.I.O 3L ハードシェルジャケット

DW4FWB04M / ¥121,000 (inc.tax)

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ITEM 2

S.I.Oシェルビブパンツ

ITEM 2

S.I.Oシェルビブパンツ

4wayストレッチ素材を採用した、ミニマムパターン"S.I.O"のインシュレイテッドビブパンツ。より美しい滑りを表現するための膝下のカラーブロックが特徴。保温性も高く、ウエストを圧迫しないビブ仕様。胸からウエストにかけてのサイドファスナー付きで着脱がしやすい。武田選手が好むレザー柄を取り入れウェアデザインに落とし込み、存在感を増した数量限定商品となっている。