2023/03/06
アスリートコンサルタントの鴻江寿治(こうのえ ひさお)氏の「鴻江理論」に基づき、
猫背・反り腰それぞれに応じた庇(ひさし)の長さ、重量感、帽子の深さを追求し、
被ることで頭の位置や目線が定まったスイングに導けるよう開発したゴルフキャップ。
急激に紫外線が強まるといわれ、ゴルフキャップが重宝され始めるこの季節。
自分の姿勢に合ったタイプを選択しパフォーマンス向上に繋げるという、
ゴルフキャップの新たな価値を追求したアイテムです。
猫背(うで体)ゴルファー向け
浅く上向きにかぶることで猫背の方に合う仕様
反り腰(あし体)ゴルファー向け
ひさしを下げて深くかぶることで
反り腰の方に合う仕様
トップアスリートの身体を知り尽くした、アスリートコンサルタントの鴻江寿治氏が発案した理論。
人間は元々、骨盤の開き方に左右差があるということに基づき、人間を猫背型の“うで体”と反り腰型の“あし体”に分類。
右側の腰が閉じて(前傾して)、左側の腰が開いた(後傾した)状態が“うで体”で、その逆を“あし体”としている。
“うで体”は、腕主導で動作を始めたほうが体を動かしやすく、
“あし体”は足主導で動作を始めたほうが体を動かしやすいという特徴がある。
運動時において、自分の姿勢がうで体、あし体のどちらに分類されるかを把握した上で、
各分類に合わせた体の動かし方やトレーニング方法、用具選びを行うことがパフォーマンスアップに繋がることに言及した理論。
猫背タイプ(うで体):
首が前にでて、目線も下を向きやすいため前重心になりやすいのが特徴です。
庇が軽く短いものに加え、帽子の深さが浅めのアイテムをお勧めします。
帽子を浅くかぶることによって、視界が広く保たれ、体への負担軽減が期待できます。
反り腰タイプ(あし体):
あごが上がりやすく、目線も上の方を向きやすく後ろ重心になりやすいのが特徴です。
庇の短い帽子よりも庇が長く、帽子の深さが深めのアイテムをお勧めします。
帽子を深くかぶることによって、反り腰の人が力を発揮しやすい、顎が少し上がったポジションになることが期待できます。
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