HISTORY

ABOUT

TURF & EVERY DAY
1955年、マンシングウェアは世界初のゴルフウェアブランドとして誕生したと言われています。ブランドの創設以来、私たちが追求してきたものは理想のゴルフウェア。ゴルフの時間を特別にするためのデザインと機能を真摯に追求してきました。

ゴルフを通じて60年以上の時間を歩み続けてきた今、マンシングウェアは最も大きな変革の時を迎えました。新たに掲げるタグラインは「TURF & EVERYDAY」。ここには、ゴルフと日常を自由に行き来できるブランドでありたいという願いが込められています。
ゴルフを愛する人々とその家族の日常に、寄り添いながら共に歩み続けていくブランドへ。マンシングウェアは未開の旅路を拓いてゆきます。

BRAND OUTLINE

マンシングウェアの伝統、
それは世界初となるゴルフウェアの創造から始まった。
常に進化し続けることで信頼を勝ち取り、
やがてペンギンのシンボルマークはゴルフウェアの代名詞に。
世界初のゴルフウェアの誕生から60年以上が経った今、
マンシングウェアは次なるステージへ。

EPISODE_#1

ゴルフウェアという
新しい価値を世の中に

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EPISODE_#2

リトル・ピートの愛称で親しまれる
ペンギンのアイコン

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#1

ゴルフウェアという
新しい価値を世の中に

マンシングウェアがゴルフウェアを作り出すまで、世の中にゴルフウェアは存在しませんでした。新たな価値を生み出すために必要と考えたのは技術力。マンシングウェアのルーツには、編み立てから縫製までの一貫生産体制と、厳しい品質管理でニットウェアを生み出すという優れた技術力がありました。

アンダーウェアメーカーでありながら、米軍のミリタリーウェアに採用されるほどの高い技術力と飽くなきアイデアへの情熱。唐突な思いつきからだけでは新しいものは何も生まれません。数千人ものゴルファーにアンケート調査を行い、潜在的なニーズまで徹底的に汲み取った結果、マンシングウェアは理想のゴルフウェアを誕生させました。確かな技術力を武器にしたマンシングウェアが、ゴルフウェアの代名詞となるのは必然だったのです。

当時使用されていたロゴ
#2

リトル・ピートの愛称で親しまれる
ペンギンのアイコン

マンシングウェアのシンボルマークであるペンギンは“リトル・ピート”の愛称で親しまれています。なぜペンギンなのか。その理由は、1956年にマンシングウェアのセールスマネージャーがニューヨークでたまたま購入した剥製のペンギンを手にとり、飛行機に乗ったときのことです。座席で隣り合わせた老婦人に、「こんなかわいい鳥があなたのマスコットになればいいのに」と言われ、この言葉をヒントにペンギンをブランドのシンボルマークにすることを決めました。

その愛らしさで、大統領やハリウッドスターまで虜にしてきたリトル・ピートは、2017年春夏シーズンから新たなバージョンに。お馴染みのペンギンマークやロゴタイプのデザインフォルムを継承しながら、ブランドの象徴であるマークの存在感と独立性を高めるためのサイズ・配置バランスを再構築しました。マンシングウェアの歴史と伝統、そして更なる進化への想いが込められています。