MOVESPORT magazine Ryubi Miyase – VOL.1

2023.02.28

スポーツウェアは僕に
とって身近な存在。
いい意味でいつでも着ています

“日常をもっとスポーツのように。” パフォーマンスを最大限に引き出す機能性と日常でも着用しやすいデザイン性を兼ね備えたレーベルへと生まれ変わった「MOVESPORT」が、次世代アイコンたちと創り上げるオウンドメディアを始動。オープニングを飾るのは、「宮城から世界へ」を掲げて飛躍し続ける大注目の俳優・宮世琉弥さん。10代ラストイヤーを駆け抜ける今の瞬間を写真家・藤代冥砂氏が捉え、2回に渡ってお届けする20のQ&Aインタビューで彼の魅力を掘り下げます。

Q1. 宮世さんのスポーツ歴を教えてください。

A1. 僕は小さい頃からスポーツをすごくやっていて、水泳、バレーボール、野球、サッカー、あと最近は少しキックボクシングも! スポーツが大好きなんです。

Q2. なかでも一番長く続けたスポーツは?

A2. 野球です。レギュラーメンバーに入れた時は嬉しかったですね。

Q3. これからやってみたいスポーツは?

A3. ゴルフです。俳優の先輩に誘っていただくのですが、僕は全然できないので…。練習してコースを回れるくらいの技術を身につけたいですね。先輩に教えてもらうのもおこがましいので、どなたかゴルフできる方、指導してください(笑)!

Q4. スポーツウェアを選ぶ時のポイントは?

A4. やっぱり動きやすさと軽さは大事ですね。今日着用した黒のセットアップは、その点、大満足。聞くところによると、どの方向にも伸びる“4WAYストレッチ”という素材らしく、からだに馴染みすぎて、逆に動きやすさに気づかないくらい(笑)。撮影では、僕がやってきた野球やサッカー、キックボクシングの動作を取り入れましたが、アグレッシブなポーズも取りやすかったですね。黒ならモードっぽく着られ、スポーツシーンだけでなく日常にも使えると思います。

Q5. 宮世さんなら、どんなシーンで着たいですか?

A5. 現場に向かう移動着にいいなと思いました。外で着るだけでなく、おうちで掃除したり、ルームウェアにも良さそう。僕にとってスポーツウェアは昔から身近な存在なので、いい意味でいつでも着ています。それこそラクなので、寝る時も着ますし。

Q6. 私服はどんな格好が多い?

A6. 色々着ますね。ラクな格好がいい時はジャージですし、古着も好きなので古着にスポーツウェアをミックスして着たりもします。

Q7. 女の子のファッションはどういうのが好き?

A7. 自分が着たい服を着るのが一番いいんじゃないかな? 本人が好んでその服を選んでいるのであれば魅力的だと思います。女の子と色もデザインも全く同じお揃いのスポーツウェアで一緒に走るのが憧れです(笑)。

Q8. 好きな色は?

A8. 髪の毛がピンクの時期が長かったので今はピンク好きですね。

Q9. 自分の好きなところを外見と内面とひとつずつ。

A9. 外見は“顔”ですね(笑)。すごく尊敬しているお父さんと顔が似ているのが嬉しいので、そういう理由から顔です。内面は“純粋さ”ですかね。良くも悪くも、素直に思ったことを言っちゃうかも。

Q10. 人から言われて嬉しい言葉は?

A10. 「ありがとう」。慣れてしまうと忘れがちだけど、些細なことに対しても感謝の気持ちをちゃんと言葉にしてもらえると嬉しいですよね。自分も「ありがとう」と人に伝えるようにしています。

さらに宮世琉弥さんの魅力に迫るvol.2のQ&Aもお楽しみに!

PHOTOGRAPHS: MEISA FUJISHIRO
STYLING: TSUGUMI WATARI (TW)
HAIR & MAKE-UP: YUSUKE TOKITA (ECLAT)
EDIT: KAORI SUTO

PROFILE

宮世琉弥

2004年1月22日生まれ。2019年に俳優デビュー。昨年、TBS『君の花になる』でネクストブレイクの筆頭に。今後も話題作への出演が控え、2023年最も活躍が期待される若手俳優の一人。19歳の誕生日を迎えたのを機に、ミュージックプロジェクトの始動を発表。同時に自身のYouTubeも開設し、大きな話題を集める。
インスタグラム@ryubi_miyase_official