2022.09.29
トップアスリートの体を知り尽くした
スポーツトレーナー鴻江寿治氏が提唱する
鴻江理論を使って、自分のからだの
タイプを診断してみましょう。
簡単な5つの質問に答えることで
自分のからだのバランスを認識し、
からだへの負担を軽減できるアイテムや
自分に似合うキャップを選ぶことができます。
あなたは、猫背で首が前に出やすい
「うで体タイプ」
反り腰であごが上がりやすい「
あし体タイプ」のどちらでしょうか?
右の腰が前にかぶっており、
左腰が開いてる状態で、
左足を引きずりやすい。
重心は母指球。
うで体タイプ(猫背タイプ)のひとは首が前にでて、目線も下を向きがちです庇が軽く短いものに加え、帽子の深さが浅めのアイテムをお勧めします。帽子を浅くかぶることによって、視界を狭めることなく、視線をあげることができます。そのため、首が前に出ることを軽減することが可能になり、首や肩への負担を軽減することが期待できます。
左の腰が前にかぶっており、
右腰が開いてる状態で、
右足を引きずりやすい。
重心はかかとにある。
あし体タイプ(反り腰タイプ)の人はあごが上がりやすく、目線も上の方を向きがちです。庇が長く、帽子の深さが深めのアイテムをお勧めします。帽子を深くかぶることによって、あごの上がりを抑え、からだの反りを軽減させることで、腰への負担を軽減することが期待できます。